リバースモーゲージ

年々日本では高齢者が増えていきますが、そのためか現在あちこちに老人ホームやデイサービスができています。

高齢になると、今まで自分で出来ていたことをするのが難しくなって、何をするにも誰かの助けを借りなければなりません。

体の動くうちは、老人ホームに住むよりは、自宅で暮らしたいと思いますが、日に日に年を取るに連れて、一人では難しく感じます。

子供たちが近くに住んでいれば生活を手伝ってくれますが、多くの人は距離が遠いのでそうもいきません。

また、子供たちにもそれぞれ仕事もあるので、親としては子供に迷惑をかけないようにしようと考えます。

そこで、子供たちに身体的にも経済的にも負担をかけないために不動産担保ローンを活用することができます。

不動産担保ローンの中でも、高齢者が老後の生活資金を集めるために最近注目されているのが、リバースモーゲージという方法です。

このリバースモーゲージは、自分の家を担保にして自治体や銀行などからお金を借りることができる制度です。

借入れたお金は一度に渡されるわけではなく、毎月年金のように高齢者に渡されます。

そのため、毎月かかる生活費を補うには非常に便利な方法です。

この借り入れには利息もつきますが、原則としては毎月返済を行うことはありません。

返済をするのは、契約者が死亡した時に、または契約の期間が終了した時に行われます。

その時になって、担保になっている家や土地が売却され資金が調達され、借り入れ金の返済がなされるというシステムです。

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