契約前の注意点

不動産担保ローンは、自分の所有している土地や家を目処に、借り入れが出来るので非常に便利なシステムです。

しかし、不動産担保ローンにもデメリットは存在するので、申し込む前には注意が必要です。

まず、覚えておきたいのが借り入れに利息が付くということです。

契約者が死亡するまで借り入れが続くので、自分でも思っていなかったくらい長生きしてしまうと、利息がそれだけ大きくなってしまいます。

また、自分が所有している不動産によって借りられる金額が変わってくることも覚えておくべきです。

不動産の価値は変わることがあるので、契約者が生きていた時と死亡してから売却した時の価格が必ずしも同じとはいえません。

さらに、どんな場所に家があるかでも価格が違ってきます。

例えば、法律上建て替えや増築ができない物件であれば、かなり安く見積もられますし、立派な家でも離島にあったり、山奥にあったりすると、買い手がなかなか見つからないので、不動産としての評価額は低いものになります。

それで、前もって自分の所有している家や土地がどれほどの評価があるのかを知っておく必要があります。

ある銀行は担保として認めない物件でも、別の銀行では認めてくれることもあります。

当然ながら各銀行によって評価額も異なるので、借りれる金額も変わってきます。

また、借りることができる金額は不動産の評価額の5割から7割と言われていて、これは不動産の価値が10年、20年後に下がっていることを銀行が考えているからです。

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